寂しくないよ大丈夫だよ 「ポエットのね、いた場所はすごくふわふわきらきらしてたの」 「そうか」 にこにこ笑う彼女の話を聞く。 自分の知らない世界の話を聞くとは、なかなか興味深く面白い。 彼はそう思いながら、頬杖をつきつつ続きを聞いていた。 「ママはすごく綺麗でね、ポエットもいつかああなりたいなあ」 心底それを望んでいるのだろう彼女を、少しさびしそうに彼は見る。 いつかは、いなくなる。 此処にも、こなくなるだろう。きっと。 「寂しくないのか?」 「ほえ?」 右も左も分からないであろう世界。その中で彼女は人のためだけに働くのだ。 こんな幼い子供が。 ひどく、悲しいことだと思う。 彼女が幸せで満ちあふれていれば、いいのだが。 母が恋しくなることもあるだろう。 「平気だよ」 「…何故だ?」 「アッシュちゃんにスマイルくん、それにユーリにかごめちゃんとか、いっぱいいっぱ い好きな人いるから寂しくないよ」 「とってもきれいな場所で、お友達たくさんできたから、寂しくないよ」 何も返せなくて、ただただ頬を撫でた。 彼女は、幸せなのか。 「ユーリは、寂しいの?」 「何?」 「寂しくない?平気?」 「…大丈夫だよ」 優しく笑って、彼女の軽い体を持ち上げた。 二人は好きですがキャラが上手くつかめない…!!! ユリポエの神おりてこねーかなあ。(きません)